浜名湖花博の最も重要なレガシーである花緑をベースに「デジタル×暮らし」「デジタル×環境」「デジタル×多文化共生」など、人の営みと自然、最先端技術とを結ぶことを目指した、多彩な催しを開催します。デジタルアートやスマートモビリティ体験、誰もが気軽に参加できるワークショップや、花や緑と触れ合える花壇づくりなどを通じて、年齢や性別、国籍、障害の有無に関わらず、誰もが楽しめる空間を創出します。また、「浜名湖花博2024」を記念して特別に製作された、日本を代表するガーデナー達による庭園や花壇が皆様をお待ちしています。
ガーデン
「緑の魔術師」石原和幸氏のほか、全国各地で活躍するデザイナーが奏でる 11の庭園の花のハーモニーに御期待ください。
● 4月はネモフィラ
3,000㎡の広さを誇る「花ひろば」をネモフィラが一面青色で彩ります。
● 多種多様なマーガレット
静岡県が開発した多種多様なマーガレットを交配の歴史とともにテーマ別に展示し、わかりやすく紹介! 最新の品種も展示し、新しいマーガレットの魅力を発信します!
● 『緑の魔術師』石原和幸氏監修の記念庭園
世界最高峰の「チェルシーフラワーショー2023」で通算12個目のゴールドメダルを獲得した石原和幸氏監修の庭園が誕生。ここでしか見られない花と緑のアートをお楽しみください。
● 進化を続ける印象派庭園
20年の歳月をかけて進化を続ける「花の美術館」。20周年を機に建物も少し雰囲気を変え、長年通い慣れた方も新たな発見ができます。
● 花の美術館の匠によるローズガーデン
浜名湖ガーデンパーク花の美術館の匠 井村義人氏によるローズガーデンが出現します。
● フラワーガーデンコンテスト
「心安らぐ水辺の風景」 をテーマにガーデナー達が花壇を彩ります。
● 国際庭園エリアに日本庭園が登場
京都の「卍字亭(まんじてい)」をモデルに、県産材や国際庭園内の資材を再利用して制作します。東屋で休憩しながら、日中韓の庭園文化の違いを比較して楽しめます。
● 誰もが五感で花緑を楽しめるユニバーサルガーデン
「嗅覚」「視覚」「触覚」「味覚」「聴覚」の5つのゾーンから構成され、年齢、性別、障害の有無を問わず、誰もが心身ともに健康になれるユニバーサルガーデンが登場します。
デジタルアトラクション
今まで観たことも聴いたこともない、デジタルを駆使した先端芸術や技術のカタチを御用意します。 新しいけど親しみやすくて何だか楽しい、そんな感覚をお届けします。
● 没入型デジタル体感アート
東京・大阪で開催され話題のイマーシブミュージアムを花博で!鑑賞する絵画から新感覚の没入体験型のアートミュージアムを開催。鑑賞する絵画から、体験する絵画へ名画たちが幾年の時を超え動き出します。かつての巨匠たちが見た世界を2024年に体験してみませんか。
● デジタルミライ館
静岡文化芸術大学と静岡大学の学生コラボでお送りする「デジタルミライラボ」には、体験型作品があふれています。普通の美術作品のように鑑賞するだけでなく、触れて聴いて、作品に入り込んでみてください。あなた自身の体験が「作品」になります。
● フローラムーバー2024
スズキ株式会社による『自動運転自動車(のたね号)』『パーソナルモビリティ(のたね号ミニ)』が運行。
フード&ショップガイド
『食材の王国』静岡県にふさわしい、舌だけでなく心を豊かにするような食を御提供します。 また、浜松での花と思い出を反芻できるような、ちょっと素敵なお土産を公式売店で。
● フレンチレストラン ターブルブルー「LENRI」
浜松パワーフード学会プロデュース。花を眺めながら、静岡県産食材を使用した極上の食を満喫できます。
● 公式売店、物販
静岡県ならではの商品や、花博グッズを販売する公式売店が登場。会場内では、地元の食材の加工品や県内各地のお茶も購入できます。
期間限定イベント
花緑、食やデジタルだけじゃない、浜名湖花博2024をトークや音楽で彩る様々なイベントを 屋外ステージや園内のいたるところで仕掛けます。
● 浜名湖花博2024アンバサダーによるトークショー
花のある豊かな生活をテーマとしたトークショーを開催します。
● 心躍る音楽イベント.
全国屈指の音楽の都、浜松で開催する心躍る音楽イベントの数々をお楽しみください。
● Coming soon...
Coming soon...